ロックと旅人に憧れるバイク乗りの記録。

東京出張のついでに麺活をしてきたよ！その4軒目。


行ってきたのは新宿駅西口にあるラーメン凪炎のつけめん。ラーメン凪新宿煮干（※）の系列店であり、こちらはつけ麺専門店というコンセプト。建物の1階はラーメン凪煮干王が入っていて、その2階ということでゴールデン街同様に間口の狭い急な階段を昇る構造。しかも食券機は階段の途中にあるしww前日に麺活した四川担担麺阿吽（※）・ソラノイロ（※）といった女子ウケしそうな店とは真逆な感じがまたたまんない。


オーダーしたのは炎のつけめん2辛。魚介系サラサラスープのつけ汁に唐辛子が見た目にも辛そうな印象。そして麺はモッチリとした太麺に黒い麻婆豆腐？がかけてあるのがポイント。最初は麺をそのままつけ汁に浸して、その後は麺に麻婆を混ぜあわせて食べてみると、唐辛子のピリっとした辛味は意外とそうでもなくて、麻婆の山椒のビリビリと痺れる辛さが中毒性があってうめーうめー。これ、四川担担麺阿吽もそうだったように、この手の山椒の痺れる辛さって流行ってんのかな？それにしても、ラーメン凪ってほんとお店のコンセプトやラーメンの独創性がすげーな！これは次回は豚骨がコンセプトという豚王にも行きたくなってきた！