ロックと旅人に憧れるバイク乗りの記録。

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週末は山形市で麺活をしてきたよ！


行ってきたのは山形市七日町にある新旬屋麺山形七日町店（※）。グループで新庄・酒田・山形・仙台と多店舗展開しているんだけど、おれ的には山形七日町店が断然のお気に入り。いや、このうち半分位しか行ったことないけど。


オーダーしたのは冷たい中華そば海老風味。ストレート細麺は盛岡冷麺を食べやすくしたような歯応えと喉越しで、丼に顔を近づけるたびにほのかに香る海老の風味がたまんない。スープもさっぱりとして飲みやすく、県内の冷たいラーメンではここが一番好み！  

庄内出張のついでに麺活にいってきたよ！


行ってきたのは旧櫛引町の国道112号線沿いにある中華料理なるみ（※）。本格的な中華料理をリーズナブルな価格で提供している地域密着型のお店。平日12:00頃に行ったらほぼ満席で、同行の同僚たちもびっくりしてたよ。


オーダーしたのは坦々麺と半チャーハン。カロリー過多でメタボまっしぐらなのはわかっているけど、一度食べるとやめられなくなる必勝コンボ。実際帰ったら朝夕で体重ガッツリ増えてたしww山形からだとなかなか行く機会もないので、行くからにはなおのことガッツリと食べたくなるんだよね。  

帰省ついでに酒田に麺活にいってきたよ！


行ってきたのは酒田港のそばにある麺屋酒田inみなと（※）。庄内で唯一朝ラーを提供しているお店ということで、早起きしたらソッコーでクルマを走らせて平日7:00にお店に到着。庄内に朝ラーが定着しているかどうかは別として、早朝から営業している市場に目をつけるあたりが相当スゴい。


オーダーしたのは冷たいラーメン。おそらく夏季限定だと思うけど、ただでさえ凶暴な麺が冷水でシメてぷるんぷるん。夏だから冷たいのを頼んだけど、やっぱり温かくて背脂ガッツリのを食べてみたくなるので、次回はスタンダードなので行こうかと。  

週末は山形市内で麺活をしてきたよ！


行ってきたのは芸工大のそばにある麺達（※）。おそらく今年に入ってから最も麺活しに通っているお店で、数えてみたらブログ投稿だけでも今年に入ってから8ヶ月で5回だし、upしてない時もあるわけだからほぼ月イチペースで通っている計算。


オーダーしたのは冷たい鶏中華。麺辰のメニュー表の一番上にある鶏中華、その季節限定の冷たいバージョンなんだからウマいに決まっているわけで。麺辰はトンガッたラーメンをつくりながらもマニアックになり過ぎず、且つ豊富なラインナップに加えて定期的に限定メニューも提供するので結果的に未食のメニューも多い。加えて広い小上がりに活気のある店内と、そんなんだから月イチペースで足を運んじゃうんだよな〜。  

北海道ツーリング（※）の帰り道に麺活をしてきたよ！


行ってきたのは秋田市の市役所裏手にある末廣ラーメン本舗。なんでも京都駅前の新福菜館をルーツにしながら、秋田だけでなく青森・岩手・宮城・東京都多店舗展開を進める秋田県を代表するお店。加えて年中無休の24時間営業ときたら、秋田市を訪れたら麺活しないわけにはいかないよね。この日は北海道帰りのフェリーが8:00に秋田港に着いたので、その勢いで朝ラー！


オーダーしたのは中華そばヤキメシ黄身のせ。北近畿ツーリング（※）の際に食べた新福菜館の味は忘れちゃったけれど、パツパツしたストレート細麺に油膜で覆われた濃厚スープ。いや、このご時世なら濃厚というほどでもなく、意外とさらりとしてるかな。中毒性が高いラーメンもウマいけど、ヤキメシ×黄身も濃厚でうまうま。秋田市に来たらここで朝ラーがパターンになっちゃいそう。  

今年の夏は北海道ツーリングに行ってきたよ！


そういや、北海道ってここんとこツーリングしてないな！ってことで、'10（※）以来3年ぶりの北海道ツーリングへ。1週間前辺りから週間天気予報が気になってしかたなくって、予報では8/10以外は天候が安定しそうな感じ。もっとも、今回の北海道ツーリングは上陸直後から北海道の天気予報がいかにアテにならないかを実感することになるのだが…。


おれが北海道ツーリングに行く時は毎回そうなんだけど、当日は定時でシゴトを終えると19:00には山形市のアパートを出発。山形自動車道と東北自動車道をひた走り、山形市から青森市までの420kmを6時間30分かけてナイトラン。さすがにこの歳になると、ほんっと"おつかれさま"の6文字が身に沁みるww


予約していたフェリーは2:40発の深夜便で、搭乗手続きを済ませると1:40にはフェリーに乗船。さっさと床に就いて、目が覚めたら北海道だよ！

  

週末はバイク整備のついでに天童市で麺活をしてきたよ！


行ってきたのはJR天童駅の先の商店街の一角にあるやま竹。ちょうど今月の『ZERO23』の表紙を飾り、バイク整備に天童に行ったついでに…と狙っていたお店。行ってみたら民家を改装したオサレなお店で、女子ウケとか良さそうだし！


オーダーしたのはすだち冷かけそばに天つき。すだちで埋め尽くされた丼が見た目にも涼しそう！細めの蕎麦をそのまま食べてもウマいんだけど、すだちで挟んで皮ごと食べてもさっぱりしていて、この季節にぴったり。他にもトマトや夏野菜を使ったりと創作系が充実しているようなので、この夏に開拓してみようかと思案中。多分、ツーリングから帰ってきてオイル交換した後にまた行くな！  

庄内出張のついでに麺活をしてきたよ！


行ってきたのは鶴岡市の出羽庄内国際村のすぐそばにある晴天の風（※）。お店自ら"Ra-Men Dining"を謳っているだけあって女性一人でも入れるようなカフェみたいなオサレな雰囲気のお店。


オーダーしたのは夜限定の白湯らーめん。縮れ細麺にコラーゲン系白湯スープ。マー油のように見える黒いのは胡麻を炒めたやつとのことで、麺とキクラゲとメンマに白湯スープを絡めてすするとうめーうめー。山形県で白湯スープならここか山之助の魚だし白湯麺（※）かな。どっちも限定なんで、いつメニューから外されるかわからないけど、白湯ファンならぜひとも行っておくべき！  

庄内出張のついでに麺活をしてきたよ！


行ってきたのは鶴岡市旧櫛引町にある田代食堂（※）。周囲を田畑に囲まれた櫛引と羽黒の境目辺りの高台にあり、"場所がわかりにくい"こともあって知る人ぞ知る人気店だ。とは言え、庄内あさひICを利用するとこのお店が最も麺活しやすい立地だったりして。


オーダーしたのはチャーシューメン。"これぞ鶴岡の中華そば"というような縮れ細麺にあっさりと思わせてしっかりしたスープ、そして2種類のネギとぷりっぷりのチャーシューがスープに溶けこんでうめーうめー。この夏に庄内に行く際は押さえておきたいお店！  

FUJI ROCK FESTIVAL'13に行くついでに新潟県で麺活をしてきたよ！


行ってきたのは新潟県燕市にある杭州飯店。なんでもここはラーメン評論家の石神秀幸氏が定義した新潟4大ラーメンの一つ、燕三条背脂ラーメンを代表するお店とのこと。ちなみに残る3つのうち新潟濃厚味噌ラーメンの発祥のお店こまどり（※）は今年のGWに麺活済なので、残りの新潟あっさりラーメンと長岡生姜醤油ラーメンも麺活してコンプリートしておきたいね。


オーダーしたのは中華そば。そしてオーダーから3分と経たないうちに着丼。早っ！サラリーマンで混み合う12:00過ぎに訪れたというのもあるんだろうけど、これ絶対オーダーする前から調理してるだろ。初めて食べる燕三条背脂ラーメンは一面背脂のあまじょっぱいスープに極太のぶよぶよ麺。多加水のうどんみたいな歯応えに小麦の味もしっかりしていて、これ中毒性高いな！さて、新潟4大ラーメンもあと二つ！  

週末は山形市内で麺活をしてきたよ！


行ってきたのは山形市嶋地区の住宅街にある麺屋春馬（※）。昨冬にテレビのラーメン特番に出演してから人気に火がついたようで、放送から半年近く経った今でも日曜日の14:00過ぎに店内待ちするほどの人気。あんだけ人を選ぶトンガッたラーメンを提供しているのに、行列が続いてる麺屋春馬は相当スゴい。


オーダーしたのは限定の油そば。おとなしめのビジュアルと思いきや、まぜまぜしようとすると具材の下はゴワゴワした極太麺の感触。それも魚介ダレがガッツリ効いていて、歯応えのあるワシワシ麺はパンチ力あり過ぎて食べる人を選ぶな！レギュラーメニューもマー油・二郎インスパイア系・背脂と若者ウケするところを突いているように、麺屋春馬はガッツリ系の若者狙いでトンガッてるところがすごいなーって。  

週末は置賜に行ったついでに麺活をしてきたよ！


行ってきたのは龍上海本店（※）。赤湯辛味噌ラーメンの生みの親であり、山形県のラーメンに多大なる影響を与えたお店の一つ。昨夏に行ったときは改装中だったので、リニューアルしてからは初めての訪問。新たにカウンターが設けられていたので、おれみたいな一人客にはありがたいんだけど、テーブルレイアウトとかあんまり変わってねーなww


オーダーしたのは赤湯辛味噌ラーメン。赤湯特有のぷよぷよ麺と中毒性のある辛味噌スープがうめーうめー。15:00頃に行ったので並ばずに入れたんだけど、このお店の最大のネックはあの15人位一気に回転させるオペレーションだと思うんだよねー。
  

シゴトの外回りのついでに麺活をしてきたよ！


行ってきたのは山形市のパレスグランデールの通り沿いにあるたまや零式（※）。ちょうど２週間前のネット限定トリ！トリ！トリ！ラーメン（※）に続いて、ネット限定で麺屋春馬×たまや零式のコラボを提供するなんて情報を仕入れたら行っちゃうわな。完全にお店の思惑どおりww


オーダーしたのはネット限定のブタ！ブタ！ブタ！ラーメン。公式？ブログ（※）から引用すると、「五段仕込み無化調ポークスープに本膳醤油使用の醤油元ダレ。麺屋春馬渾身の22番極細ストレート全粒粉全開麺220g... 豚外ももの低温チャーシュー」というブタづくしのラーメン。まずは麺屋春馬の極細ストレート麺が歯応えのあるパツパツした食感の上に全粒粉がガッツリ。この全粒粉を受け止めるにはこのスープってことなのかな？あっさり（という言い方も馴染まないんだけど）してるんだけど、しっかり濃厚！みたいな。ただ、前回のトリ！トリ！トリ！ラーメンもそうだったんだけど、この醤油おれ苦手ですwwおまけ？の幅3cm位ある一反木麺も麺の感触と全粒粉の味がオモロイ。そしてチャーシューのウマさは言うまでもなく。今回もネット限定なのに同じメニューを頼んでいる人がたくさんいて、そういう時代なんだと実感。今後もちょこちょこチェックしないと。  

海の日の三連休は麺活をしてきたよ！


行ってきたのは芸工大のそばのにある麺辰（※）。先日創業5周年（※）を迎えた新進気鋭のお店であり、山形市を代表する人気店の一つなんじゃないかな。定期的に限定メニューを出しているもんだから、おれも定期的に通っており、今回もネットで入手した限定メニューがお目当て。


オーダーしたのは限定の冷たい汁なし。メニューにはまだ載っていなかったけど、まずはビジュアルがバッチリでウマそうっすなー。コシのあるシコシコ麺にそばつゆみたいない醤油ダレ。コリコリメンマにチャーシューと味玉、そして揚げ玉の感触もいいっすなー。後半は柚子油？を投入してさっぱり仕様に味変。ネギとの相性もばっちりで、汁なしと豆腐とビールで晩酌したくなるww冷たい系ってどうかと思ってたんだけど、確実に進化しているんだなぁ。  

庄内出張のついでに麺活をしてきたよ！


行ってきたのは庄内町余目の商店街にある中華そば八千代。今で言う淡麗系の老舗として余目どころか庄内を代表するお店の一つ。飲食店之多い余目において、まず押さえておくべきお店と言えばここだよね。


オーダーしたのは中華そば中盛。ヤワ目の縮れ麺に透き通った塩とも醤油ともつかないような淡麗スープ。やさしい味は小盛りならハシゴも行けそうだし、何より歳とってからもこのラーメンを食べている自分が想像できるwwラーメンの流行はおれが思っている以上に早いみたいなんだけど、ここはずっと変わらずに今のまま残っていてほしいお店。  

庄内出張のついでに麺活をしてきたよ！


行ってきたのは鶴岡市の大山街道沿いにあるあんたん食堂。よく見たら正式名称は食堂あんたん？ってことに疑問を持ちつつも、ラーメンから定食に一品料理という幅広いラインナップでおそらく夜は地域の社交場になっているであろう大衆食堂。そういやおれ、このお店に来るのは10年ぶりとかそういうレベルだな…。


オーダーしたのはあんたんラーメン。隠し味の正体はマヨネーズという噂のクリーミーなスープに野菜の旨味がうめーうめー。生粋のラヲタには邪道と言われそうなラーメンなんだけど、実際にウマいんだからしょうがない。周囲を眺めてみると客のオーダーの8割があんたんラーメンで（これは予想通り）、残りの2割はチャーハンなのな。これは次回はチャーハンも食べておかないと！  

シゴトの外回りのついでに麺活をしてきたよ！


行ってきたのは七日町にある山之助（※）。茶色でまとめられたお店はカウンターのみのオープンキッチンで、七日町という場所柄を意識してか女子ウケの良さそうなオシャレなラーメン屋さん。ここんとこ限定メニューにも力を入れているとの噂を聞きつけての麺活！


オーダーしたのは限定の魚だし白湯麺。シコシコ麺に魚介×白湯の濃厚魚介スープ。ここんとこの流行で魚介系（というか煮干系）は食傷気味の感があったんだけど、ここの魚介×白湯はうまく角が取れてマイルドな仕上がり。それでも濃厚！って感じでうめーうめー。他にもからし味噌つけめん・冷やしらー麺と限定だけでも3つあるようなので、これは七日町を訪れるたびに要チェック！  

シゴトの外回りのついでに麺活をしてきたよ！


行ってきたのは山形市のパレスグランデールの通り沿いにあるたまや零式（※）。ちょうど外回りしている最中で、昼飯どうしようかなーってネットをチェックしてたら公式？ブログでネット限定ラーメンの記事を見つけたので昼食はこちらに確定。最近はラーメン店でもブログやFBページを運営しているお店が多く、特に限定メニューを提供するようなお店にとってこの手のツールはマストだよね。


オーダーしたのはネット限定のトリ！トリ！トリ！ラーメン。鶏の旨味たっぷりのスープににヤワ目のストレート麺が上品な仕上がり。チャーシューもしっとりと柔らかい歯応えで、たまや零式ならではのガツンとくるパンチ力とは真逆な感じ。周囲を眺めてみると、ネット限定なのに同じメニューを頼んでいる人が結構いて、みんなブログとかFBページとかマメにチェックしてるんだなーって。  

シゴトの外回りのついでに麺活をしてきたよ！


行ってきたのは山形市の十日町商店街の裏路地沿いにある味舞台とくべい（※）。昼はラーメンを含む食事処、夜は小料理屋という二毛作経営で、ラーメンを提供する昼の営業は平日のみという麺活するにはハードルの高いお店。そう言いながらおれはかなり通っていて、JR山形駅周辺ならここだと思うし、もっと言えば山形で淡麗系ならここなんじゃないかと。


オーダーしたのは冷しラーメン。チュルチュル麺に煮干のしっかり効いた淡麗スープは油控え目。見た目にも涼があり、柚子のアクセントがまたいいね！冷やしラーメンってあんまり食べる機会がないんだけど、実家の庄内に帰ったらなかなか食べる機会がないし、ヤマガタ生活もいつまで続くかわかんないので、今年は冷やしラーメンも積極的に攻略するよ！  

週末は河北町で麺活をしてきたよ！


行ってきたのは河北町のらーめんぬーぼう谷地店に隣接するブルドッグ。冷たい肉そばを食べたくて河北町を訪れたら、お目当てのお店が軒並み営業時間外だったので、元河北町の先輩のアドバイスを思い出してブルドッグへ。河北町と言えば冷たい肉そばで有名なんだけど、そんな中で谷地・天童・山形とラーメンで多店舗展開しているぬーぼう、そしてその姉妹店のブルドッグはダーツバーながらあんかけ焼そばがウリとのこと。


オーダーしたのはあんかけ焼そば。野菜中心の上品なあんかけに細めの麺はところどころパリパリした感じ。これだけだとちょっと物足りないんだけど、添えられたにんにく醤油をかけると中毒性があってうめーうめー。季節柄、これビールがマストだろーって。ここ、ダーツバーと言っても食事するスペースと自然に分けられているし、フードメニューも充実しているので近くにあったら通っちゃいそう！